お知らせ
お願い2021.12.01

ご家族へのお願い

◆園だより、給食予定献立表は目に付きやすい場所に貼り、朝・夕食は園の献立となるべく重ならないよう気をつけて、豊かな食品群を摂るようにしましょう。

◆ 園児は8時~8時45分までに登園し、必ず各担任に連絡事項を言って預けてくださいまた、欠席・遅刻は必ず電話連絡をし、病気の時は症状等も伝えてください。家庭の事情で休む場合は、家庭保育と伝えてください。早退は朝担任に話すか、保育園に電話連絡をしてから迎えにきてください。
ひかり保育園 電話番号「0479-57-2884

◆ 各クラスで「臨時のお願い」・「お知らせ」をすることがありますので、必ずクラスの戸口まで園児の送り迎えをお願いします。(園児服は日中も着用します)

◆ 朝はなるべく家族揃って余裕を持って朝食を摂り、園児は排便・排尿を済ませてから気持ちよく登園しましょう。便の出ない時には担任に伝えて下さい。

◆ 住所・電話番号・勤め先が変わった時は、すぐに担任に知らせて下さい。

◆ 投薬は医療行為に当たるため原則として行いません。ただし、医師の処方を受けた薬に限り、医師の指示に基づき行うことができます。必要がある場合は個別に投薬依頼書投薬依頼書(2日目以降)を提出していただきます。

◆ 登園前に毎朝必ず体温や健康状態等の確認を行ってください。

◆ 流行性の病気をした時は、医師の登園許可証又は証明書を貰ってから登園してください。用紙は「ばら組」か上記「登園許可証」をクリックの上印刷をお願いします。必ず医師の診察を受けて下さい。

登園許可証を必要とする感染症(医師記入)

・インフルエンザ(新型は除く)
潜伏期間:1~4日 平均2日
登園の目安:発症後5日が経過し、かつ解熱後3日を経過してから

・麻しん(はしか)
潜伏期間:8~12日(7~18日)
登園の目安:解熱後3日を経過してから

・風しん(三日はしか)
潜伏期間:16~18日
登園の目安:発しんが消失してから

・水痘(水ぼうそう)
潜伏期間:14~16日
登園の目安:すべての水疱(すいほう)が痂皮化(乾燥)してから

・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
潜伏期間:16~18日
登園の目安:耳下腺の腫脹(腫れて)から5日が経過してから

・結核
潜伏期間:2年以内
登園の目安:感染の恐れがなくなってから

・咽頭結膜熱(プール熱)
潜伏期間:2~14日
登園の目安:解熱後2日を経過してから

・流行性角結膜炎(はやり目)
潜伏期間:2~14日
登園の目安:結膜炎の症状が消失してから

・百日咳
潜伏期間:7~10日
登園の目安:特有の咳が消失するまで、または5日間の適正な抗菌薬治療が終了してから

・腸管出血性大腸菌感染症(O157、O26等)
潜伏期間:3~4日(1~8日)
登園の目安:下痢が治まり、抗菌薬治療終了後、検便を48時間あけて2回行い、連続して菌陰性を確認し、感染の恐れがなくなってから

・急性出血性結膜炎
潜伏期間:1~3日
登園の目安:感染の恐れがなくなってから

・髄膜炎菌性髄膜炎
潜伏期間:2~4日
登園の目安:感染の恐れがなくなってから

以下の病気にかかった時には保育園に必ず連絡をお願いします。

保護者の届け出を必要とする感染症

・溶連菌感染症
潜伏期間:2~5日
登園の目安:適正な抗菌薬服用後24時間を経過してから

・マイコプラズマ肺炎
潜伏期間:2~3週間
登園の目安:激しい咳が治まってから

・感染性胃腸炎(ノロ、ロタ、アデノウイルス等)
潜伏期間:ロタ 1~3日/ノロ 12~24時間
登園の目安:嘔吐・下痢が治まり、普段の食事がとれるようになってから

・手足口病
潜伏期間:3~6日
登園の目安:普段の食事がとれるようになってから

・ヘルパンギーナ
潜伏期間:3~6日
登園の目安:普段の食事がとれるようになってから

・伝染性紅斑(りんご病)
潜伏期間:16~18日
登園の目安:全身状態が良好

・帯状疱疹
潜伏期間:不定
登園の目安:すべての水疱(すいほう)が痂皮化(乾燥)してから

・突発性発しん
潜伏期間:約10日
登園の目安:解熱してから

◆ 園への希望・要望等ありましたら、担任または園長にお気軽にお伝え下さい。

◆ 当園の敷地内はすべて禁煙です。

◆ 利用者の思想・信仰は自由ですが、他の利用者に対する宗教活動・政治活動及び営利活動はご遠慮ください。

◆ 当園では乳幼児突然死症候群(SIDS)対策として、1歳になるまで睡眠時の赤ちゃんの状態を15分間隔で確認しています。赤ちゃんが寝ているそばに職員が付き、呼吸・頭位・寝具を確認しています。

◆ AED(小児・成人兼用)を常備し、全職員研修を受け非常時に備えています。